マンションを買うなら、居住性もさることながら、将来の値上がりや資産性にも注目しておきたいところ。
リセールバリューを意識して購入を検討することで、購入後もさらなる上昇が期待できるかもしれません。

一般住宅に比べ、都市部のマンション価格はなぜ下がりにくいかというと、分譲価格は土地価格+建物の価格で決まりますが、
建物の価格が築年数に比例して下がるのに比べて、継続的に人口の流入が見込める人気のあるエリアならば地価は下がりません。
経年により建物の価格が下がったとしても一定の価値を維持できるからです。
住戸の中身はリノベーションで刷新できますが、立地は変えられません。
立地は資産価値の維持を考える際に無視できない要素であり、その「立地」に関する条件の中でも
「駅からの距離」はとくに重要なポイントです。
中古マンションのリセールバリューは、最寄り駅から近いほど高いことが知られていますが、
利便性が高い駅の周辺では築10年の物件でも新築時の100%以上の価格で売買されるケースも珍しくありません。
じつは、最寄り駅からの所要時間は、新築より中古が有利です。

都市部の「駅から徒歩圏内」は以前からマンション開発が進んでいたので、新築は用地の取得が困難になりつつあり、
この優位性を生かし、資産価値を維持している中古マンションが少なくありません。
地方都市である金沢でもこの条件が変わることはなく、北陸新幹線が開通し出張や観光客で賑やかになってきた今だからこそ、
中古マンションが人気となっています。
北陸ではまだまだ持ち家志向が根強いですが、LIMS WORKが提案するマンションリノベーションであれば、
新築一般住宅に比べ、最終的な資産価値ではかなり差がでるかもしれません。
リムズワークは金沢・東京で新築施工住宅・リノベーションを行っている工務店です。
災害や地震に強い平屋住宅や、近年話題のマンションリノベーションなど、
お客様のご要望やライフスタイルに合わせた家づくりを心掛けております。
能登、輪島、珠洲方面でも積極的に施工を行っておりますので、お気軽にご相談ください。