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圧倒的開放感!平屋で実現する吹き抜けの魅力

2025年6月25日

LIMS WORKの田賀です。
金沢はずっと気温が30度を超えています。
蒸し暑い日が続いていますが、
クーラーの効いた部屋に一歩入ったときの
”あの感覚”のために頑張って出勤します。



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では本題です。



「平屋」と聞くと、
天井が低くて圧迫感があるイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、最近の平屋住宅では吹き抜けを取り入れることで、
まるで2階建てのような圧倒的な開放感を実現しています。
今回は、平屋における吹き抜けの魅力と、
導入時に押さえておきたいポイントをご紹介します。

吹き抜けの最大の魅力は「開放感」
平屋はワンフロアで完結する利便性が魅力ですが、
天井が低いと空間が狭く感じることも。
そこで吹き抜けを採用することで、視線が縦に抜け、空間に広がりが生まれます。
天井高を確保することで、実際の床面積以上のゆとりを感じられ、
日々の暮らしに心地よさがプラスされます。




採光・通風性も格段にアップ
吹き抜け部分に高窓(ハイサイドライト)や天窓を設けることで、
家全体に自然光を取り込むことができ、
日中は照明いらずの明るさを実現。
さらに、上部に設けた窓から暖かい空気が自然に逃げるため、
通風・換気効果も向上。
夏は涼しく、冬は日差しで暖かい、エコな住まいが叶います。

空間のつながりと家族の距離感がちょうどいい
吹き抜けによって空間がつながることで、
リビングを中心とした一体感のある間取りが可能になります。
部屋同士の隔たりが少なく、家族の気配を常に感じながら生活できるのは、
平屋ならではの利点。
特に子育て世代にとっては、
安心感のある間取りといえるでしょう。




注意点とその対策
吹き抜けには「冷暖房効率が落ちる」「音が響きやすい」
といったデメリットもあります。
しかし、これは高性能な断熱材や全館空調システムの導入でカバー可能。
床暖房やシーリングファンを活用すれば、
快適な室温管理も実現します。
また、吸音素材の活用や家具の配置で音の反響も軽減できます。

まとめ
平屋に吹き抜けを取り入れることで、
縦にも広がる贅沢な空間が生まれます。
機能性とデザイン性を兼ね備えた住まいは、
日常を豊かに彩る理想の暮らしの第一歩。
開放感と居心地の良さを両立させたい方は、
ぜひ吹き抜けのある平屋を検討してみてはいかがでしょうか。



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