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狭さを感じさせない!平屋で広く暮らすアイデア集

2025年9月6日

LIMS WORK田賀です。

待ちに待った週末がやってきました。
まだまだ外が暑すぎて外出する気が起きませんが、
朝と夕方は少しづつ過ごしやすい気温になってきましたね。

夏はさぼりまくっていたウォーキングを、そろそろ再開しようと思います。

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平屋はワンフロアで生活が完結するため、

動線が短く快適ですが、延床面積が限られていると「狭さ」を心配する方も多いのではないでしょうか。

実は、工夫次第でコンパクトな平屋でも広々とした住まいを実現できます。

ここでは、平屋を広く見せ、快適に暮らすためのアイデアをご紹介します。


1.オープンなLDKで空間を一体化

    限られた空間を最大限に活かすには、間仕切りを減らし、LDKをひとつの大きな空間として設計するのが効果的です。

    例えば、リビングとダイニング、キッチンを20帖以上の一体空間にすれば、

    視線が抜けて開放感が生まれます。天井を勾配にして高さを出すのもおすすめです。




    2.大きな窓で「外」を取り込む

      狭さを解消するもうひとつの鍵は、庭やテラスとのつながり。

      南向きに大きな窓を設けてウッドデッキや芝生の庭に続ければ、

      室内の延長として広々と感じられます。

      四季の移ろいを眺められる景色は、暮らしに豊かさもプラスしてくれます。

      3.回遊動線でストレスフリーに

        狭い平屋では、行き止まりのない回遊動線を取り入れると空間に余裕を感じられます。

        キッチンから洗面、廊下へとスムーズに移動できる設計は、

        家事効率を高めるだけでなく、家族全員が快適に暮らせるポイントです。

        4.収納は「見せない・分散」

          物があふれると一気に狭く見えてしまうため、収納計画は重要です。

          廊下や玄関に造作収納を分散させ、生活感の出るものはしっかり隠すのが鉄則。

          さらに、ロフトや床下収納を活用することで、空間を圧迫せず収納力を高められます。


          5.色と照明で広がりを演出

            内装は白や淡い色を基調にすると、空間が広く明るく感じられます。

            さらに、間接照明を取り入れれば奥行きが生まれ、夜でも開放感を損ないません。



            平屋は設計の工夫ひとつで、コンパクトでも広々と暮らせる住まいになります。

            オープンな間取り、大きな窓、効率的な収納、そして光と色の使い方を意識すれば、

            家族が心地よく集える理想の空間が完成します。




            リムズワークでは金沢・東京で、
            新築住宅・中古住宅のリフォームを行っています。

            災害や地震に強い平屋住宅や、近年話題のマンションリノベーションなど、
            お客様のご要望やライフスタイルに合わせた家づくりを心掛けております。
            能登、輪島、珠洲方面でも積極的に施工を行っています。

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